八つ手と手

果てしなく続く道の先にはなにがある

走りだすあなたは、あなたらしく

 

彼らの全力尽くす姿に、熱くて、沢山の感情が胸いっぱいにこみ上げた、そんなお話です。

 

全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

 ヤンマースタジアムで行われた陸上競技選手権大会の特別枠として、体育会TVでおなじみ上田ジャニーズ陸上部と実業団チームの対決!

というわけでオタクはヤンマースタジアムにやってきましたー!

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なんといってもヤンマースタジアムに来るのは、エイト10周年の十祭以来で前夜からワクワクが止まりませんでしたっ…!

 そして当日の朝、ついにこの日がキターーー!!! とガッツポーズして気持ちよく起きるというのが理想だったのですが、なんと言いましても朝がどうしても激弱なものでして、いつも通り寝ぼけ眼でTwitterをみて……って、エッ!?

まてまて、もうすでに会場付近に並んでいる!?という情報を目にし少し不安がよぎりました。いくらなんでも早朝から長い列はさすがにね…という私の考えが甘かった…どんな時でもオタクはお目当ての為であればガチ勢である事を学びました。

 

そして、私たちが会場に到着したのが確か8:50くらいだったかな。スタジアムの中に入ると、もうすでに10列目くらいまで埋まっていて私たちはHブロックの12列目に座ったものの、いや近っ!!! 

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普通に近いっ!!!これ通常のコンサートだと、デッカいトロッコ来た時お目当てにファンサ貰えちゃうかもレベルで近いっ!

全体もよく見渡せて、もうすっごいゴイゴイゴイゴイスー!!!状態(いきなりの康j…いや、ダイアン津田さんですね)

そのうえ絶好の陸上日和でオタクのテンション最好調!!!(言葉の使い方が合っているかは置いといて…)

 

まぁ、ここからですよ…オタクの戦いは

 

なんと言っても到着時刻は8:50、体育会TV枠開始時刻が18:10、約9時間の戦い…と覚悟していたのですが、思いのほか陸上が まぁ面白くて…! 頑張れ!うわ、あの選手はやっ…!と陸上初心者でも大いに楽しめました!!

そして、陸上選手なだけあり筋肉がすんごいっ!筋肉大好きオタクな私にとって超絶な癒しで…みとれて… いや、お目当て変わっとるやないかっ!と、お友達から喝を入れらてしまったことはヒミツで…(小声)

とまぁ、色んなお話をしている内に時計を見てみると…エッ、2時間前っ!? あと2時間後にはここでJrが走ってるのかっ…!

と考えれば考える程、徐々に緊張が増してくる一方で、何事かざわつき始める会場と一斉に双眼鏡という最強の武器を目元に設置しだすオタク一同。それもそのはず、目線の先には上田陸上部の黒くて赤いラインのはいったジャージを来ている子が4人ほど…益々興奮してくるオタク達に更なる爆弾が突き落とされてきました。

前回同様に、関西ジュニアはほぼ同じメンバーがスタジアム付近で目撃されたとの情報。

実際に会場に来ていたお友達の妹さんが、末澤くん今江くん淳弥くん、に握手してもらったとお話を聞き、もうオタクのテンション最最最最好調っー!!!!

 会場でも体育会TV関係であろうカメラマンさんがファンの方たちを撮影していたり、中には『Funky8』とデザインされた団扇を持ちカメラに映る方がいて…これはもしや、ふぁんきーの名が一気に全国ネットに流れる最大のチャンスでは…?

いや、天才かよ!funky担最高すぎる!

もうオタクの心は幸せの頂上でしたっ!!!

 

と、ふと時間を見てみると30分前…

 

ドっっっ緊張…

 

自分が走るわけでもないのに変な冷や汗が止まらなく、とにかく無事に走りきってくれと願うばかり。松竹座よりも断然に緊張がものすごくて、私たちがこんなにも緊張しているなら、この会場を走るJrたちの緊張は半端じゃないだろうな…そのためにも私たちが沢山の声援届けなくては!!!と、那伊留くんの団扇を手元に!

那伊留くんは元々少し前から気になりつつあるJrで、今回は担当の和也くん(大橋)はいないであろうという勝手な独断と偏見で判断したオタクは、那伊留くんの団扇を持ち応援することにしました!

 

そして、カメラマンさんの「あともう少しで撮影が始まります!みなさん盛り上がっていきましょう!」の掛け声と共にオタク一同、声を揃えて気合いスイッチON!!!!

燃える…めちゃくちゃ燃えてくるっ…!よっしゃ!頑張れよジャニーズJrー!!!と心の中で盛大に叫び、いよいよ本番。

真正面の入口から上田陸上部がスタンバイ。

金髪キメキメな髪で腕を組み、肉眼でもハッキリと分かるオーラの持ち主…この方が上田監督…無意識に会釈をしてしまいました。

双眼鏡越しから見える彼らが着ていたのは、赤ではなく、黄色いユニフォーム。

今回は東西ともに同じ仲間としてのレース、前回とはまた少し違った熱いなにかを感じ、もうすでに泣きそうな気持ちを必死に堪え始まった試合。

 

デッカい画面に映し出されたスタジアムを走るJr4人

西畑大吾古謝那伊留福本大晴鈴木舜映

 

その瞬間、全私が震え上がった。

 

大晴くんが走る!!!(泣)(泣)(泣)

 

去年、足の負傷でメンバー入りを惜しくも逃してしまい、誰よりも悔しい思いをした大晴くん。あれから沢山練習したんだと思う…本当に嬉しかった。

それからちょっとしたインタビューが始まり、一列に並ぶ出場選手の後ろには、末澤今江朝田毛利石澤溝口。(Rhen不在)

みんな真剣な顔つきで、あまり笑顔は見せていなかった。今から本気のレースが始まるんだ…唾を飲み込みました。

そこから何かの話の流れで上田監督から「腹筋見せてやれ!」との指名を頂いた那伊留くん!なにも躊躇いなく服を捲り上げ自慢のバッキバキな腹筋を笑顔で見せる。

やめてくれ…バッキバキの腹筋はそんな笑顔で見せるものではない…くっそ…好きだ…

(ナイル川に溺れかけ疑惑判明)

 

からの、こちらもまた那伊留くんの大自慢のアクロバットを披露!一瞬にしてい会場を沸かす那伊留くん…超絶かっこいいっ…(ガッツポーズ!!!)

 

今回の種目は『スウェーデンリレー

走る順番は

  • 1走 : 西畑(100m)
  • 2走 : 古謝(200m)
  • 3走 : 福本(300m)
  • 4走 : 鈴木(400m)

 

 一人一人走る距離が違うためバトンの受け渡しのタイミングなどが重要になってくるらしく、とても難易度の高いリレーだそうです。

それぞれ自分のスタート位置につくJr達たち、と同時にJrが抜かれる度に沸き起こるオタクの悲鳴。そりゃそうだよ…あんな顔面偏差値激高な子たちがドデカい画面に抜かれたら誰でも悲鳴あげてしまうよオタクは…

みんなカメラに抜かれるも真剣な顔つきで、頭から足先まで全身をこの1本のレースに集中させているのがすごく伝わってきました。ただ、大晴くんだけはカメラが気になるようで…自分が抜かれる度にキョロキョロ画面をみては髪の毛を軽く程よい力でクシャっとしてみたり、思った以上に長く抜かれてしまう場面ではカメラに向かって会釈…オタク一同「か、かわいい…」と心の声がそこら中に零れ落ちていまして、DKの過保護みハンパねぇ…

 

そして、いよいよその時がやってきました。

 

一瞬にして静まりかえる会場に鳴り響くピストル音と同時に走り出す1走目の大吾さん…!一斉にして沸き起こる歓声と共にオタクは叫び狂いました…大声で叫ぶというよりは、体の奥底からいっっっぱいに溢れでてくる感情を声に出して一気に吐き出すという感覚に近いかもしれない。

大吾さんから那伊留くんへ、那伊留くんから大晴くんへ、大晴くんから舜映くんへと続くバトン。今ある全ての全力を出し切り、ただ前をみて一生懸命に走る彼らの背中は本当に逞しくて、眩しいくらいに輝かしくて、言葉にならない感情と共に溢れだす涙は止まる気配は一切なく、ただただ泣くことしか出来ませんでした。

走りきったJrたちは、もうボロボロでした。

レースの最後の方で、とばし過ぎてしまった舜映くん。今にも倒れそうな体で一生懸命立つ舜映くんを隣でずっと支えている那伊留くん。

もう溢れるものは止まることを知りませんでした。

 

この試合の結果は、オンエアでのお楽しみで!

 

ただ、どのような結果であれ、Jrたちが全力を尽くし切ったことは事実です。これが彼らの今ある実力の全てだと私はしっかりと受け止めています。

必死に、必死に、とにかくひたすら、がむしゃらに走り続ける彼らに、いつかきっと報われる日が必ず来る。必ず報われてほしい、心から幸せになってほしい。

生憎、オタクは大好きな子たちの幸せを願うことしかできません。ただ、その幸せに彼らを導くことならできるのではないでしょうか。

そのために、オタクは今日も、明日も、輝き続ける彼らを全力で応援し続けることでしょう。おわり。